藤沢市辻堂の【慢性腰痛】専門整体

慢性腰痛

このような症状でお困りではありませんか？

朝起き上がる時に痛みが出る
長時間立ち続けていると腰が重くなってくる
立ち上がる時に固まってスッと立てない
整体などで揉んでも全然痛みが取れない

その慢性腰痛、当院で根本改善出来ます。

長い間続いている慢性腰痛は放っておいても症状改善しません。それどころか悪化すると激痛を伴い、最悪歩けなくなる可能性もある怖い症状です。腰痛には悪化していくストーリーがあります。まず、腰の重だるさ、張りから始まります。そして、お尻の方に痛みが出はじめ、無理をするとぎっくり腰になったりしてしまいます。その後、椎間板ヘルニアになってしまうと腰の真ん中が痛くなったり坐骨神経痛を発症したりします。そして、最終的に脊柱管狭窄症に移行していきます。そうなってしまうと、間欠性跛行といって歩くのがきつくなり最終的には車いすや寝たきりになってしまう可能性が出てきます。

なので、初期の段階である慢性腰痛の時点で早めに改善する必要があるのです。

慢性腰痛の原因としては、血液の流れにあると言えます。お仕事や日常生活で同じ姿勢を続けてある一定の筋肉を使い続けたり、筋肉を酷使した結果、局所の乏血が起こります。そうするとその場所に酸素が行き届きにくくなってしまいます。酸素欠乏になると酸素を使って代謝が出来ず嫌気性代謝が起こるので発痛物質が体内で生成され痛みを強く感じてしまいます。坂道ダッシュや階段を５階くらいまで上るとももがパンパンになって痛みを感じると思いますがあれが酸素が欠乏している状態です。血液の流れが悪いとそのような痛みが腰に常にでてしまうのです。さらに、血液の流れが悪いと筋肉も固くなってしまいます。固くて痛いので動かさないようになり結果、血液の流れが悪くなりまた痛みの出やすい負のサイクルに陥ってしまいます。なので早く症状を改善するために血流をよくして酸素を送ってあげるという事が大事なのです。

また、朝起きる時に痛みが出やすいのは、寝ている間、同じ姿勢が続きどうしても血液の流れがゆっくりになってしまうので筋肉が固くなり、起床時に痛みが出やすくなってしまうのです。なので、寝相のいい人ほど痛みが出やすいです。横向きでしか寝れない方は腰の奥の方の筋肉や股関節周りの筋肉がすでに固い状態ですので早めに原因を取り除かないと反り腰になり、腰の負担が大きくなってしまい症状が悪化してしまいます。腰痛が出ないようにするには日頃の血液の流れが良くなるような体の状態にしておかなければなりません。

当院の慢性腰痛治療について

当院では、慢性腰痛に対してまず、圧力波（ショックマスター）を使って筋肉や腱にアプローチして関節を動きやすい状態をつくります。その後、手技で関節にアプローチして引っかかりや動きの悪いところを取っていき、関節がスムーズに動くようにします。関節が動けばその周りの血液が流れやすくなり、結果、症状の出づらい状態になります。また、施術は全身させて頂きます。上記したように腰が痛いからと言って必ずしも腰に原因があるとは限らないからです。椎間板の圧が分散したり筋肉に負担が少なくなるようないい姿勢が取れるように、また、痛みなく動けるように全身にアプローチし、慢性腰痛が二度と出ないように根本改善していきます。